2007年02月22日
事実ではないなら辞任せずに、闘う姿勢を示すことこそ「教育」産業のあり方では?
<ベネッセ>福武会長が社長に 森本社長の週刊誌記事問題で
社長が女性問題で報道されたことが、教育事業を扱う企業としてマイナス、ということらしいですが。
しかしですね、こんなのでいちいち企業トップが辞任するのはヘンですよ。
まずそもそも、「事実ではない」と、本人がいってるわけでしょう?
「事実ではないがイメージが傷つくから辞任」なんて理屈が一般化されたら、八百長疑惑がとりざたされる相撲は廃止になっちゃうし、安倍内閣も既にふっとんでいるし、松下やリンナイやパロマなどは、即廃業ですよ。
「事実ではないことを力を尽くし立証し、週刊誌を載せたメディアとは徹底抗戦する」 、そしてその途中経過は全てメディアにプレスして、教育を担うリーディングカンパニーとして真実に基づく闘いを貫徹します、くらいの姿勢をアピールすることこそ、本来ならば必要でしょうに。
いや、事実と認めたならば、辞任はいいんですよ。
それは因果関係が発生して責任をとる、ということの一環だから。
でも、そうじゃない、という公式見解ですよね。
この対応はちょっと安直だな、というのが正直な感想であります。
「イメージが傷つく前にパッと辞めてもらいました、立派でしょう?」みたいに、子供を持つ親御さんたちに媚びたような、印象がワタクシとしては拭えませんね。
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