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2007年02月28日

いくらなんでも、「無罪」はないんじゃないかと、正直思います。

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たとえ鑑定結果をよく吟味した上の判決だったとしても、どうしても、そう思ってしまう。

殺人で起訴の被告に無罪=車で5人死傷「心神喪失」-大阪地裁

心神喪失で刑事責任能力を問えないという状況が存在することは理解できるし、このような規定がなければ、心神喪失者の保護ができなくなる、という点もわかります。

無罪と書いて、「罪が無い」と読みます。

本当に、心神喪失状態で2人の命が失われた行為を直接引き起こしている人間に、何の法的な罪も、存在しないものなのでしょうか。

ここ数年、数多く起きている信じられないような事件の中には、心神喪失者や、未成年の手による事件数の増加が、めだっています。

こういう判決が及ぼすであろう社会的影響力に対しての配慮が、どの程度思いめぐらされてこのような判決に至ったのでしょうか。

もっと冷静に考えるべき問題なのでしょうが、ご遺族の心中を思うと、感情的にはなかなかおさまりのつかない気持ちになります。


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