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2007年03月20日

キャッチフレーズの取り合いですな。これは、むしろいいことかもね。

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 「うまし国」使用は不愉快=三重知事、宮城に抗議へ

地方が他県に抗議するほどに、一つ一つの言葉を観光のキモとして大事に考え、他の道府県との間に競争意識をもって自県の観光を真剣に考えることは、むしろプラスに作用する面が多いんじゃないでしょうか。

意外にも、観光が一番の目玉になりそうな県でも、不思議なくらい他力本願というか、観光で自県を活性化していこう、そのために知恵を絞ろう、というマインドの乏しい県は、存外珍しくないようです。

だから、今回の件もたんなる三重県と宮城県のいがみあいではなくて、それぞれが自分たちの観光というものをより真剣に考えている結果起こった、健全なる摩擦、と考えてはどうでしょうか。

というか、両県の観光行政担当者にはそういう風に前向きに捉えてほしい。

この「うまし国」がどちらかの一方に収まったとしても、「よし、では譲ってやる。こっちはそれよりもっと観光客をうならせる魅力的なフレーズを考え出してみせる」くらいのマインドで臨んでほしいものです。


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