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2007年03月06日

2大政党の影響力の弱さだけが際立つ、都知事選になりそう。

どちらの候補者も「政党推薦は要りません」という立場で、ホント時代も変わったものです。

浅野氏が正式出馬表明=「分権進めるけん引車に」-対決構図固まる・都知事選

無党派の影響力を、立候補する側も政党ももはや腹の底から十分にわかっている、ということなのでしょう。

その無党派にアピールする最大の眼目は、ただただ、「どんなビジョンと政策をもって臨むか」ということに尽きるのではないでしょうか。

街頭でつまらないパフォーマンスをやられるよりは、きちんとすべての候補者の政策と議論を見聞きして比べる機会こそ、今回の都知事選を機に、劇的に増えてほしい。

そうすれば、その影響で、これまで地縁や影響力を中心に決まっていた地方の選挙戦も、無党派層を中核にした選挙戦術をたてる方向が主流となる流れへと、ほぼ固まってくるでしょう。

そういう意味で、都知事選は都民のためだけのものではないことが、あらためてわかりますね。

これから投票日までの論戦が、いまから楽しみです。


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