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2007年04月19日

ついに成立しそう。さすがに、仕方のないことかもしれない…。

少年法改正案が衆院通過、今国会で成立へ

非常に難しいところですが、もう14歳未満が未成熟なために刑罰法規を免れ、刑事罰の対象からはずす、とは言っていられない時代に、なりつつあるのかもしれません…。

ひとつにはインターネットや携帯の存在。

今や、子供でもネットに自由にアクセスでき、10代から膨大な情報量に対して、善悪の判断力の乏しいままアクセスし入手できる状況が、インフラとして出来上がってしまっている。

加えて、最後の砦となるべき家庭・学校のはたす役割が弱体化しつつある今日、判断力は乏しいままにそのような膨大な情報を持った未成年を、制御する役割を、おそらく現行の児童相談所は担いきれないのではないでしょうか。

そうなると、消去法でいっても、国家権力による強制力を抑止力として有効に機能させる以外に、今のところ打開策はないように思えるのです。

今となっては、法は厳しくしても、その適用・運用を現実に即して柔軟に対応する…このやり方で、もはやいけるところまでいくしかないのかもしれません。

悠長な議論を許さないほどに、あまりにも陰惨な事件を、日々のニュースなどで我々がひんぱんに目にしている現実があります。

また、犠牲者の遺族感情を癒す意味でも、法の適用の厳格化がまず大前提にないと、法治国家に対する信頼が徐々に侵食される危険もあるように思います

全く、できれば話題にすらしたくない、心ふさぐ話ではありますが…。


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