2007年05月15日
特に最近の若年層に関わる脳研究も、できれば進めてほしい。
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こちらは「加齢医学研究所」というくらいですから、やはり歳をとるにしたがってヒトの脳がどう変化していくのかとか、脳を若々しく保つにはどうするのか、といった研究が中心なのでしょうか。
個人収入とせず研究に拠出する学者としての姿勢に、敬意を表したいです。
ただ、できれば最近の若年層の行動様式と脳の関係に何らかの変化が起こりつつあるのかについても、並行して研究を進めてほしいものだと思います。
ここから、意図的にまったく話をそらしますが・・・。
このニュースと同じタイミングで、この間の渋谷の事件に続き、会津若松で、また高校生の手による恐ろしい事件が起きています。
ここ数年、小説や映画の世界や我々の日常の想像力を、はるかに凌駕するような事件を目にすることが、多くなっています。
それも痛ましいことに、犯行者が子供や学生だったり、事件の被害者が肉親だったり。
むろん、犯罪を犯すこと自体は、世代や年齢層との因果関係は無いのでしょう。しかし大人の場合は、大体は動機をなんらかの形で説明できるものです。
今回の高校生の事件、いったい犯行に至るまで、頭の中でどのような思考をたどったら、あのようなことをおこせるものか。
一部の特異な人間の問題として片付けるには、あまりに痛ましすぎます。
むろん若年層に特有の問題が進行しているわけではないかもしれませんし、研究成果が事件発生の抑制に貢献できるのかどうかもわかりません。
しかし現実にこのような事件が多発している以上、たとえ時間がかかったとしても、今の日本で生きる若い世代全体のそもそもの思考回路から解き明かしていかなければならない、国家的課題のような気がします。
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