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2007年05月26日

給食費も保育料も滞納して育てた子供は、親と同じような人間になるのだろうか。

保育料の滞納、厚労省が全市区町村対象に実態調査へ

保育料の滞納が、全国に広がっているようです。

滞納といえば、給食費が最近の関心事でしたが、保育料を滞納している親の数もここまで膨れ上がっているとは、驚きでした。

結局、こういう問題が起きるのは、自分以外の人が自分の身内のためにしてくれるサービスに対して鈍感だということが、根本的にあるのではないでしょうか。

人が、自分の子供のために使ってくれる時間、これが金銭的価値があるということに、思いが至らない。

それにしても、今からようやく全国で実態調査が行われる段階だということには驚きを禁じえません。

国の財政も非常に厳しい折ですし、問題がここまで大きくなる前に、兆候が見られた段階で、もっと機敏に手を打つことができなかったのでしょうか。

一方で、自治体の主体性にだけ任せず、国も法整備を進め、払わない人間の罰金や罰則を強化していくべきだと思います。

それにしても、こういった子供たちは大人になったとき、「自分の親が自分のための保育費や給食費を踏み倒していた」という事実に気がついたとき、どう感じるのでしょう。

なんとも思わない、または、自分もちゃっかり自分の子供にそうしてやろうと思うのなら、まさに親が望んだとおりの成長をその子は果たしたと、言うべきなのでしょうね。  


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