2007年06月26日
ここはメディアの出番!退職金返還要請に応じない歴代厚労次官・社保庁長官の、徹底追及を。
社保庁全職員に賞与返納要請、5~50%・10億円規模
現役の社保庁長官や職員も、一定の責めを負うのは当然ですから、今回のこの判断自体には何もコメントする気はないです。
問題は、責任者であったにの関わらず、長年この惨状を放置してきてそのまま天下りなり引退なりを決め込んで、高額の退職金をフトコロに入れたまま、コメントひとつ出さずに、ワレ関せずを決め込んでいる、歴代の厚労次官・社保庁長官といった連中でしょう。
魔女狩りになってもいけないと思うので、この人たちが何か自分たちの職業的判断や職務に落ち度がないというのなら、彼らの主張を、メディアはインタビューしてきちんと掲載するべきと思います。
そのうえで、歴代厚労次官・社保庁長官らが、「自分たちの職務に一片の落ち度もない、ゆえに退職金などを返還するつもりがない」と主張するなら、その主張の正当性を国民が吟味していけばよいと思うので。
しかし、いろいろ報道を見聞きしていても、彼ら歴代厚労次官・社保庁長官のコメントは、これまで一切出てきていないように思います。
連中は、口をつぐんだまま、嵐が収まるのをひたすら低姿勢で待っているようにしか、思えません。
こうなると、やはりメディアに期待するしかありません。
今回の返還要請に応じない歴代厚労次官・社保庁長官は、いったい誰なのか。
そして、それに応じるつもりがない理由は、なんなのか。
当時の自分たちのトップとしての責任を、今の騒ぎの中でどう感じているのか。
国民に自ら謝意を示す姿勢を、持っているのかいないのか。
彼らにインタビューなりをつぶさにやって、国民の前にそれを、資料として示してほしい。
政府だって、国会に任意喚問し、その姿勢を厳しく問うべきでしょう。
芸能人の自宅まで夜討ち朝駆けで張り込んでいるヒマがあるなら、メディアはこういうときにこそ、過去の責任者の追求リポートに真剣に取り組んでほしいものです。