2007年07月13日
ケータイの年割みたいに、口座振替利用者の支払年数に応じた割引率アップを。
NHK、受信料引き下げを検討…対象は口座振替の利用者
政府が一律2割値下げを求めたのに対して、でてきたNHKの代替案が、口座振替利用者への割引率拡大、高齢者や低所得者割引を割引くことらしい、ですが。
だいたいですね、NHKがあれだけ不祥事を自爆的に連発しなければ、そもそもがこういう話の流れには、なってないと思いますよ。
反省の意味もこめて、スパッと2割一律さげるほうが、世間的にはアピール効果が高いと思いますけれどね。
そもそも、TV持っているだけでなんで見ない人も払わなきゃならないの?、という超根本的な問題に、まだ完全決着がついていない、とも思うんですが…。
ま、仮にそれは置いておいたとしても、ケッコー問題だと思うのは、NHKが不払いの人から、その過去の未払い分を最終的に納付させる手立てを現実的にはまったく有していないこと。
何年も長くマジメに払った人と、これまで払わずきた人との累積金額の差が、拡がっていることじゃないでしょうか。
だから、口座振替者を中心に、NHKの集金人に毎月キチンと収めている人も含めて、支払年数の長い人ほど割引幅が大きく拡大するようなシステムをつくらないと、払う意思のない人間は、本当にギリギリまで逃げ回ると思いますし、まじめに収めている人はいつまでたってもNHKを評価する姿勢には転じないと思いますよ。
割引幅は、たとえば5年くらい払ったら50%割引、最大で80%割引くらいまで最終的には割り引くように、制度設計しても、いいんじゃないですかねえ。
集金人にかかさず払っている人は難しいけど、ポイントカード制とか、ハンコをおす支払証を一定枚数集めたら、割引を開始するとか。
しぶしぶ割り引くんじゃなくて、今ちゃんと払っている人がこれからも続けて払ってもまあいいかな、と思うような、インセンティブが働くような割引制度の導入をぜひ検討してもらいたいものです。