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2007年08月10日

「あるある」の負の遺産の1つ。スーパーの売上に影響があるかもね。

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おもいッきりテレビ終了、みの新番組も

健康情報番組はどれも、「あるある」の事件以降、なんとなく精彩を欠いているように見えますよね。

特定の健康食品を特集して紹介した番組終了の翌日など、近くのスーパーやコンビニに行ってみると、POPを大きく飾った特設コーナーなんかが出来ていてにぎわっていたものですが、最近はそういくことも少なく、反応が鈍くなってきているように思えます。

もはや、「TVで紹介された」くらいでは、消費者の心がすぐには動かないというか、「またガセ情報かも」といった警戒心が先にたってしまうようになった、ということでしょうか。

これまで、前日の健康情報番組を欠かさずチェックして商品を仕入れていたスーパーやコンビニの担当者は、盛り上がりを欠く最近の健康情報番組の有り様に、内心では結構がっかりしているんじゃないですかね。

こうして振り返ってみると、やっぱり「あるある大辞典」のやらせが及ぼした負の影響が、すごく大きいと感じます。

それにしても、「マンネリもあるし、視聴者の目が厳しくなったので作りにくくなった」との現場スタッフの声があるようですが、このセリフにテレビ番組の製作者の心情というか本音がうかがえますね。

裏を返せば、今まで視聴者のチェックが甘かったという面によりかかって、テレビ局が制作する健康情報番組がなんとか成り立っていた、ということですからね。

テレビが「あるある」から本当に教訓を得て、今後に活かせるかどうか。

あまり視聴者を軽く見た番組ばかりを出してくると、テレビ離れにますます拍車がかかるだけだと思いますよ。


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