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2007年08月02日

中国基準でみると、日本の格差社会が可愛く思えてくる…わけないが。

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最上下層「収入格差55倍」背景に腐敗絡む灰色所得北京五輪後の難題に・中国

中国だけの話というわけでも、ないでしょうけれど。

えぇ、55倍というと、円ベースの感覚だと最下層の年収が50万円とすると、2800万円位の年収との間で、その開きを論じている計算ですか。

日本だと、平均ベースではここまでひどくないんでしょうが、モノサシを同じにしたら、いったいどれくらい違うものなんでしょうか。

中国では、「腐敗や脱税などが絡んだ隠れた灰色収入」が、国内総生産(GDP)の2割以上を占めているって、記事内にもありますね。

収入格差を是正するキーのひとつが、司法制度がまともに機能しているかどうかにあることが、これをみてもはっきりとわかりますね。

そういう意味で、日本は国内だけをみつめているといろいろ問題を感じますし、最近の政治のゴタゴタした状況にもウンザリしてしまいますし、それはそれで解決していかなければいけないんでしょうけど。

ただときどき、世界に目を転じてみると、国家としての基本的な機能に確たる信頼性を置きがたいような国も、たぶんゴロゴロとあるんでしょうから、「日本はこれでも、まだちゃんとしているほうか…」などとも、つい感じてしまいます。

日本一国として絶対比較でみるか、他の国々と比べた相対比較でみるか、という視点の置き方の問題なんでしょうけど。

精神衛生的には、内を見つめたら、時々海外に目を転じて外を見、日本のまともな部分を振り返り、「この国もまだまだちゃんとしているじゃないか」と、希望を持ったりするほうが、よいのかもしれませんね…。

 


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