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2007年08月03日

ペットフード法規制、のんきにやりすぎ。さっさと成立を。

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ペットフードの安全性確保へ法規制導入を検討

ペットフードの法規制、11月にようやく中間報告のスケジュールですか…。
となると、法制化するのは、早くても来年の中頃以降?

遅いですよね…今、ペットフードは法的には、野放しなわけでしょう?

選挙前にこの話を打てば、ペット愛好家の票が少しは入ったかもしれなかったのに(笑)。

中国産ペットフードの回収が2007年3月にアメリカで行われた際には、中国産の米・小麦を原料とするタンパクに、有機化合物のメラニンが混入していたことが問題になったわけですが、中国産以外であっても心配したほうがよさそうです。

法的規制がない以上、日本の業者がみな、ペットフードの安全性に心配りをしていると考えるほうが、どうかしていますから。

このニュースでアタマに浮かんだのは、ミートホープの在庫食肉ですが…どさくさにまぎれてペットフ-ドに回ったりしないか、ちょいと心配ですね。
動物園の飼料としては、断られたそうですが…。

人間の食品について厳しく規制されている食品添加物は、食品衛生法の規制対象となっているわけですが、ペットフードはこの「食品」の定義そのものに含まれていないので、つまり理屈の上では、何をいれようがやりたい放題、ということですね。

いろいろとネットで調べてみて、うかつに安売りのペットフードなどを買うことはできないな…と思いましたよ、心の底から。

アメリカのペットフードでは、政府機関、AAFCO(アメリカ飼料検査官協会、アフコ)の基準を満たしているかどうかがかなり重要なポイントですが、日本では、ペットフード工業会に加盟しているかどうかが、一応のモノサシとなっているそうで。

ペットフードにも、酸化を防止する、エトキシキンBHA・BHTなどの酸化防止剤などの食品添加物がいろいろ入っているようですが、これらはあくまで人間に対しての影響が考慮される前提なので、これがペットの体内に食品を通じて入ってしまうといったいどういう影響があるか、といったことについても、どうもあまりよくわかっていないらしいです。

ということは、入れるメーカの側でも、人間を想定した食品添加物を、「同じ動物だし、そう違わないだろう」程度の認識で、ペットフードにも入れてしまっている…ということでしょうか?

ペットフード工業会によれば、「酸化が促進すると嗜好性がおちたり、ペットの健康障害が発生する恐れ」があるにもかかわらず、「ペットに安全であることが確認された添加物の使用範囲内において、酸化防止剤を利用」できるとのこと。

ということは、いろんなメーカーのペットフードに入っている酸化防止剤は、どれくらいの量が入っているかは、現実的にはすべてメーカーまかせ…ということになりますね。

人間を相手にしたメーカー製品や食品でも、これだけ問題が起きまくっている昨今。
とても素直に、メーカー側の主張とPRをうのみにする気にはなれません。

ペットの身に何か起きてからでは、遅いですしね。

ということで、今度からペットのおやつを買うときには、ラベルの成分表示から、しっかり見ていかねば!とあらためて思った次第です。


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