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2007年08月05日

「海外旅行を、親が子供に一度だけプレゼントする」というのは、ダメですか?

<海外旅行>若年層減り、中高年男性増える JTB調べ

海外旅行、退職期を迎えた団塊世代と、40~60代男性のビジネス出張がさかんで、20代が女性を中心に行かなくなっていて、旅行者数が伸びてはいても、その構成内訳はどうやら、かなりいびつになっているようです。

もう理由としては、世代の所得格差しか、考えられませんよね。

特にヨーロッパ方面はユーロも高くなってるし、20代の派遣で勤める方たちは生活で手一杯で、海外旅行なんてとてもとても…というハナシですよね。

「若者の消費支出が携帯電話やパソコンなどに向かい、海外旅行への興味が薄れている」ってのは、それはちょっと違うんじゃないでしょうかね。

彼らだって行くお金があるなら、行きたいと思うんですよ。

ただ、限られたお金を一番にどこに回すかといったら、一回きりの旅行より、毎日の生活で必要なケータイやPCに使うほうが、選択肢として現実的ですからね。

でも、日本としては、若いヒトはなんとかして海外に行ってもらうほうが、この国としては、プラス面が非常に多いと思うんですよ。

やっぱり日本の中にだけいても、見えないことって絶対たくさんあると思いますから。

テレビやネットを通じてじゃ、しょせん体の中には、刻み込まれませんからね。

だから、退職後・退職間近のオトーさんたちには、ぜひ太っ腹なところを見せてもらってですね、海外に一度も出たことのない自分の子供や孫のために、海外旅行を一回くらいプレゼントするというのはどうか?と思うんですよ。

そんなアホな…といわれそうですけど、退職後の楽しみで自分たちが行きたいところを、自分の子や孫のため、日本の国家的将来のために、一回くらいは、グッと我慢してもらってですね。

彼ら自身と、これからの日本にとっても、若年者を一人でも多く日本の外に一回出しておくことが、大きな意味のあることのような気がしてなりませんね。

自分で稼いだお金で行くのが、至極まっとうだということはわかってますけど、今の若い人たち、もはやそれが構造的に出来なくなってきてる気がしますからね…。

行きたくてももう行けなくなっているから、こんな調査結果なんでしょ?

たぶん、この構成割合はほっといたら、絶対変わりませんよ。
きっとずっと、このまま。

とかつぶやいてみたところで、そんなことを実行に移すオトーさんたちはほとんどいないでしょうから、結局この日本はそのうち、一度も海外に出たことのない10代・20代が過半を占める国に、なっていくんだろうなぁ…。

なんだか、どんどん自己中心的な視野が狭い国になっていきそうで、ちょっとヤな感じです。

 

 

 


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