HOMERSSサイトマップ

2007年08月06日

短期留学から戻った後のフォローも、旅行会社や自治体はちゃんとすべき。

人気blogランキングへ。応援ありがとうございます。

地方で学ぶ…団塊向け「短期留学プラン」続々 

旅行各社が、地方の国立大学と組んで、「団塊の世代向け短期留学プラン」の販売を強化しているようです。

二、三週間くらいの地方滞在で、果たしてどれほどのことが分かるのか…という気も少ししますが、それでも地方を見直すきっかけになるし、付加価値をつけたこのようなカタチでつけた旅行プランは、なかなかに有意義だと思います。

その地方自治体の知事の講義を、地元で直接聴けたりできる機会は、そうはないでしょうからね。

やはり団塊の世代と言うのは、総じて、知への要求が強い世代なんですね。

個人的には、せっかく時間を使ってその地方に滞在するのですから、帰った後は、学んだことをそのまま自分の中に埋もれさせずに、なんとか外に発信するかたちで活かしていってほしいと思います。

できれば旅行会社も、旅行に送り込んで「はい終わり」ではなくて、その後のアフターフォローまで、企画の目線を延ばし、考えていってほしいところです。

たとえば、最近地方自治体は、「地域検定試験・地域検定ガイド」的な民間資格を開催しているところが結構ありますので、短期留学プランの参加者は、そういった地域検定の受験料を無料にするというのは、どうでしょうか。

そうすれば旅行者が短期留学で学んだことが、次のステップに生きてくるひとつの手立てになるのではないか、と思いますし。

ほかにも、2回目以降同じ地域に短期留学する時には参加料金を割り引くとか、いろいろと工夫の余地があるように思います。

高齢化がどんどん進む中、地域活性化、そして国内旅行の活性化という点では、この話は市場の成長が期待ができる、数少ない明るい話題だと思います。

旅行業界も自分たちの儲けだけではなく、地域活性化の貢献という視点も忘れずに、この芽を大切に育てていてほしいものですね。


TOPページへ   ▲画面上へ

Copyright (C)時事問題・時事ニュース 用語能力強化工房.