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2007年08月11日

太っている権利も、確かに人権。企業側は、今後の訴訟も想定の範囲内ですか。

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太り過ぎ従業員には罰金=雇用主、保険料抑制に躍起-米病院

太りすぎていたり、コレステロール値が高かったりするだけで、下手をすると月7,000円以上の罰金ですか…結構な負担ですね。

日本は国民皆保険で、全員が健康保険に加入できるシステムですが、アメリカでは民間保険会社が数千もあって、企業で保険に入る仕組みを取っているんで、従業員にあんまりしょっちゅう病院に行かれると、企業側が支払う保険料がはねあがってしまうわけですね。

でも、なんといっても訴訟大国のアメリカですから、あんまり罰金システムを導入する企業が広がると、人権侵害で訴えるヤツとかが絶対出てきそうですが…。

ほんの数グラム基準値からはみだして、罰金にかかった場合はどうなるのかとか、「たとえ罰金を払ってでも太ったままでいたいんだ」と主張する従業員がでてくるとか、そのほかにもいろいろと想定外の事態がでてきそうですし。

いま痩せすぎていて、これから太ろうと思っているヒトにとっては「太る自由」が侵害されることになるかもしれないし。

なんだか考えていると、いろいろと面白い…といっちゃ、失礼ですが。

「太っている権利」自体は、確かにあるとは思うんですけどね。
それが外部企業の収益を脅かすとなってきた時点で、個人の人権がどこまで守られるのか。

今回の件は、タバコやお酒とはちょっと質的に違った問題だと思うのですが、果たしていかがなものでしょうか…。

 


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