2007年08月15日
消費者の鉄槌は、これから下る。社長の立場は安倍総理と同じ、辞めるべき。
石屋製菓アイスに大腸菌群、「白い恋人」賞味期限も改ざん
北海道としては、これでは中国の食の安全をどうこう非難もできないし、来るサミットで食の安全のPRもできませんね…やってることの根底にある発想が、一緒じゃないですか。
しかも自主発表ならまだしも、内部告発であわてて公表したらしい。
ばれなきゃ、ダンマリを決め込むつもりだった、というわけですね。
会社の売上の9割を「白い恋人」が占めているのに、このずさんな対応ぶりが信じられませんね。
こと石屋製菓のみならず、北海道の食のイメージを傷つけ、不信感をつのらせた責任は、重いと言わざるを得ません。
オーナー社長だろうとなんだろうと、辞めて責任を明確にし、新体制で出直すべきです。
「自分がやった」といった担当取締役、ほんとなのかだれかをかばっているのか知りませんが、これでトカゲの尻尾切りは、北海道の子供たちの教育にとってもよくない。
分野は違えど、安倍総理と一緒ですね。トップが責任をとらないから、「責任をとる」という言葉が、ここまで薄っぺらな意味を持たないフレーズになってしまった。
しかし、これから下る消費者の裁きによって、おそかれ早かれ、社長は退任に追い込まれると思います。
もう「白い恋人」は、北海道土産としてはすっかりダーティなイメージがついてしまった。
空港からの全面撤去は、その回復に時間がかかることを物語っているし、おみやげで買う人も、おそらくは元の水準まで回復することは二度とないでしょう。
きっと石屋製菓の経営陣は「ノド元過ぎれば…」とタカをくくっているでしょうが、数年後に、この傷の深さをしみじみと思い知ることになるはずです。
それにしても、経営のリスク管理能力の無さには、ホントに呆れる。
ホームページにだって、まだ製品回収のお詫び広告しか出してないじゃん。
社長名で、パッと今後の対策を含めた消費者へのお詫びの文章だすのが、普通でしょ?
「消費者に申し訳ない」という態度も、記者会見では、あまり姿勢として感じられなかったしね。
残念ながら、北海道のトップクラスの企業といっても、しょせんこの程度というのが実情ですね。