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2007年08月17日

馬は何にも言わないけれど。JRA、後手に回ったんじゃないの?

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競馬中止「馬インフルは拡大傾向」…JRAが会見

レースの売上減を避けたいからぎりぎりまでやるつもりだった…というのはわかりますけど。
ファンのためじゃなくて、JRAのためにね。

でも、いくらなんでも、もうちょっと早く決断できたんじゃないですか?
最初の発症が11日頃の推測ということで、6日前でしょう?

結果として163頭中29頭が感染ということだったわけだけど、2割弱の感染率に達したのを見届けてから中止を決断するというのは、馬の立場にたってみると(笑)、ちょっと決断が遅すぎやしませんかね?

下手したら、検査をやっている最中にも、感染が拡大していたんじゃないの?と勘ぐりたくなりますよね。こんなにスローペースだと。

馬は口をきけないから抗議もしないけれどさ、人間社会だったら、2割弱にまで感染数が拡大してから発表なんかやったら、大変ですよ。

正しい対応としては、最初の1頭の感染が確認できた段階で、すぐ次の開催は馬の安全をかんがみて中止を告知のうえ、一斉全頭検査、そして結果を発表した段階でその後の開催再開予定を告知、という順番なんじゃないですかね?

ま、いまさらな話ですけど、相手が馬とJRAとの関係で生きている人たちばかりだから、抗議の声が大きくならず、目立たですからね。
JRAを怒らせたくない関係メディアも、基本的には静かなままですし。

ということで、JRAが後手の対応に回ったと印象はぬぐえませんけど、事態の経過など真実の発表もおそらくないでしょうから、このまま騒ぎにもならずに、忘れ去られていくんでしょうなぁ…。

馬は何にも言わないけれど。


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