2007年09月08日
桑田はいまや「中年の星」。その姿勢を、見習いたい。
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桑田 現役続行を決断「燃え尽きるまで」
パイレーツの桑田投手、いよいよ日本にもどってきて巨人の将来の監督含みでコーチにでもなるのかと思っていたら、なんと予想外の、現役続行だそうです。
もう止めても十分な評価を受けられるにもかかわらず、そしてもっと楽な道がいくらも用意されていると思われるのに、年齢も周囲の評価も関係なしで、自分の一番したいことをやる、そのために努力を続ける、というこのシンプルなまでの生き方。
私も同世代ですが、四十近くなると、自分のやりたいことだけをつきつめてやるのは、ものすごくエネルギーが必要で、リスクだらけで、大抵はおっくうになるものです。
そしてやりたかったことをどこかに押し込んで、生きやすくて楽なほうに流れて、それを正当化する言い訳を探したりなんかするもの。
そして、それを普通の人がおくる人生だと、思い込んだりするもの。
この話は、桑田がせいぜい三十歳くらいでの話だったとしたら、それほどの共感は感じないような気がする。
この年齢で、自分の夢に自らの人生をあっさりとたくす決断をできることが、とくに私のような同世代にとっての励みになりますね。
これで成功すればサクセスストーリーだし、できれば投手として成功してほしいけど、たぶん現実は、そううまくはいかないでしょう。
それでも、桑田がただひたすら自分のために頑張っているだけで、見ている我々も、自分の人生を頑張ろうと思いますね。
かつての「巨人の星」が、いまやもう一回り大きい「中年の星」であります。
桑田本人は自分の人生で手一杯で、人様の手本になろうなどとはたぶんツユほども思っていないでしょうが、こっちで勝手に、その姿勢を見習わせてもらおうと思ってます。
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