2007年09月16日
ジェットコースターに乗りたいなら、保険に入っとかないとキツイ時代かも。
またエキスポランドで…コースター止まらず2周
遊園地「エキスポランド」、三ヶ月の休園による点検後、そして「安全宣言」を出した後の事故ということです。
ジェットコースターについては、これはもう、「事故がいつでも起こりうる」ということをお客の側も覚悟して乗らないといけないのだ、ということを、はっきり示しているんじゃないですかね。
つまり、遊園地側が点検をいくら入念にやったとしても、なんらかの偶発的な事故はいつでも起こりうるし、そうなると、乗る側としてははっきり言って、後は「まさかの運まかせ」になってしまう、ということですね。
自動車なんかで言えば、自分がいかに優良ドライバーで安全運転に努め、車検や点検をきちんとしていたとしても、パッと見ではわからないエンジントラブルで事故が起きたり、対向車線を走ってくる車のせいで事故に巻き込まれたりするのと、一緒で。
遊園地側も、結構、経営的に限界のある話だと思うんですよ。
こういう整備費用やチェック費用、部品交換費用が、一連のジェットコースター事故が起きた後は、もう比較にならないくらい、はね上がったはずですし。
「エキスポランド」も、来園者数の今後の減少を見込むと、これからは経営が非常に厳しくなってくるんじゃないかと思いますし、他の遊園地にしても他人事ではなく、さらに整備費用の積み増しを迫られる趨勢になっていくでしょうし。
個人の自衛策としては「ジェットコースター」に乗らない、ということになるのでしょうが、「事故が起きる可能性があるから乗らないというならば、乗るものが無くなるわい」、という考えの人も、多いでしょうからね。
事故にあうかあわないかが、つまるところ「運まかせ」となるならば、万一に巻き込まれたときの備えを厚くしておくしか、ないんじゃないでしょうか。
すなわち、個人として、不慮の事故に備えた傷害保険にちゃんと加入しておくこと。
そのうえで、事故があってもその環境に近づいた、または家族に近づけさせた(自己)責任という部分も、きちんと認識して、ジェットコースターに乗ること。
よく、海外のちょっとあぶなっかしい海辺やプールでSwim at your own risk(自己責任で泳げ)という立て札や看板がありますが、日本のジェットコースターも、最終的には、乗る側はそういうマインドを持って乗るしかない、ということなんでしょう。