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2007年10月16日

年金記録の照合、一日30万件ペースですか。ホントに、できるのかな?

年金記録、3年以内に照合…舛添厚労相が参院予算委で表明

舛添大臣、コンピューター上の年金記録と、原簿の紙台帳のつきあわせを3年以内にやるとおっしゃいましたが、3年とした根拠も、ついでに説明してほしかったですよね。

8億件以上ある手書きの紙台帳記録との、つきあわせですからね…コンピューターのベースからたどっていっても、こちらは3億件あるわけですから、3年でやるなら単純割しても、1日30万件ペースですからね。

こういう、作業が物理的に可能かどうかという話は、そもそも年金記録漏れ問題発覚の当初から、ずっと民主党など野党の攻撃材料になっていましたが。

ただ、具体的な方法論の説明がないままに、目標期限を区切って言明するやり方は、現在の状況では、ますます不信感が募るように思えます。

ひょっとしたら3年後くらいはこの舛添さん、総理大臣候補にでてくる可能性もないわけじゃないんで。

あんまりパフォーマンス先行でいくと、自分にはねかえってくるんじゃないのと思ったりしますね、余計なお世話でしょうけど。

このあと、なぜ3年と区切ったかの根拠が、徐々に明らかになってくるとは思いますが、少なくとも作業の進捗状況を、四半期ベースくらいで国民の前にきちんと経過報告してほしいものです。

それにしても、ものすごい急速に、メディアがこの年金記録漏れ問題から、引いているような気がしませんか?露出が少なくなる一方のような…。

だから、できるできないの問題があるにせよ、こういう年金記録漏れ関連のニュースや話題がなにかしらの形で持続的にメディアに出続けること、そのこと自体は、歓迎したいですけれどね。

 


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