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2007年10月31日

ペットフード規制の法律、制定までなんでこんなに時間がかかっているのか。

ペットフードも偽装…使ってないのに「ササミ」「ビーフ」

ペットフード表示偽装報道ですが、ペットフードの表示や原材料を規制する直接的な法律や罰則がない日本では、完全に「氷山の一角」ですよね。

メディアがこの問題を本気で掘り下げたら、おそらく100円ショップや量販店で売っているペットフード業者は、ほとんど全滅状態になると思うんですけど。

食品の原材料と虚偽表示については、人間世界ですらこれだけいろいろな問題が出ているんですから、はっきりいって規制の無いペットフードで性善説にたっていては、とてもダメでしょう。

このメーカーもたしか、ずいぶんテレビCM流してましたよね。

ということはテレビCM代にお金が回っている分、こういった原材料費その他が削られている面もあるんでしょう。

逆説的に、テレビCMを多くうっている国内のペットフード製造者には気をつけたほうがいいかもしれませんね。

それにしても、このペットフード規制の法律、制定までになんでこんなにまで、時間がかかっているんでしょうか?
そちらのほうが、よほど不思議なんですけどね。

だって、ペットフードの原材料がいかにひどいものが使われていたり虚偽表示だらけかっていう問題は、もう5年以上前から騒がれている話題ですよね。
この数年間、業界も含めて、いったい何をやっていたんでしょうか?

人間世界で制定するべき法律が列をなしているので、ペットは後回しという面もあるのでしょうか?

実害が少ないということで、後回しにされている部分は確かにあると思います。

なぜなら、本当に自分のペットを愛している人は、これくらいの情報は最初からもっていて、スーパーのディスカウントされたペットフードなどには、決して近づかないからです。

規制の厳しい欧米メーカのペットフードを吟味したうえで、同じものを使い続けているはず。

だからペットを自分の家族として考えているひとにとっては、実害が発生しないので、問題が大きくなりにくいという構造もあるような気がします。

いったい本格的法律の制定がいつになるかはわかりませんが、不当表示をしている業者は、たぶん法と罰則ができるまでは、こりずに同じことを続けるような気がします。

本当に自分のペットが大切な人は、量販店などで安売りされているペットフードにははじめから近づかないことが、唯一の自衛策ですね。

そうすればこういうペットの天敵みたいなペットフードメーカーはみんな、売上減でいずれ自然と淘汰されていくことでしょう。

 


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