2007年11月04日
社保庁の三鷹庁舎廃止、何のためのパフォーマンスなのだろうか?
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社保庁が三鷹庁舎廃止へ、年間10億円以上の賃貸料削減
社会保険庁が4年後に、年金記録などを管理している社会保険業務センターの三鷹庁舎を廃止するそうで。
なんだか三鷹庁舎の廃止だけがポッとニュースとしてでてきたことで、逆に今なぜ、こんなことがスポットで決定・発表されるんだろう?と、逆にいぶかってしまいました。
年間10億の節減とアナウンスしたところで、これまでの年金記録漏れの汚名が返上できるわけでもなし。
逆に廃止する気になればできた施設を延々と運営していたんですね、と思われたりもするんじゃないでしょうか。
別に廃止することが、国民の望みというわけでもなかったと思うんですけどね。
競争入札にして賃料を割高といわれる水準から相場まで引き下げてくれたなら、世間としては納得するようにも感じましたが、どうなんでしょう。
それに、社保庁関連の施設でもっと無駄なものが全国に一杯建っていると思うんですが、社保庁解体をにらんで施設の賃料削減なりをやるんなら、「全国ベースでこうします」といった、全体の青写真みたいなものを出してもらって、ですね。
「全国ベースで施設関連ではいくら削減します、そのための開始の優先順位として三鷹を一発目にやります」とか、そういう順番で出してくれたらよかったのに、と思います。
今回の三鷹庁舎廃止も、社保庁の自発的アイデアかどうかはわかりませんけど、ひとつの建物だけでいかにも対処療法的な感じがしますので、国会のほうで「社保庁解体によるコスト削減効果の全体像」を、なるべく早く国民の前に提示してほしいものだと思います。
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