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2008年01月02日

CM、不祥事・事件の多い業界はほのぼの路線から撤退してほしい。

<08年テレビCM>急成長!新垣結衣 オグシオにも注目

2008年のテレビCMの動向分析の記事、「表現がやりすぎ」「いじめにつながる」といった視聴者からのクレームが増え、制作現場の苦労が耐えなかったとの裏話があったようですが。

今後のテレビCMについて、一視聴者として思うのは「あんまり実態とかけ離れた、ほのぼのタッチのコマーシャル」は止めて欲しいですよね。

イメージアップのためにやるのがCMなんでしょうけど、現実として、ちょっと度が過ぎている業界があるじゃないですか。

生保のコマーシャルなんて、お年寄りや子供、赤ちゃんとか家族でほのぼの、家族の未来と幸せを守るためにそっとそばにいます…といった感じの、某大手生保のCMとかは、現実で騒がれている保険金不払い・未払い問題でどれだけ多くの家族が、この年の瀬も苦しんでいるかを想像すると、なんかブラックジョークみたいで白々として、見ていられませんでしたけど。

外資系の生保で、病気や高齢でも入れることを前面に出していながら、細かい条件がいっぱいついていているCMも、広告画面の下の見えないくらいの小さい但し書きが、うーんイヤらしいなぁ…と思いましたね。

個人的には、あの細かい但し書きの字を画面いっぱいに大きくするように、公取が指導を入れるべきだと思うんですが。

郵便局の年賀状のコマーシャルも、そりゃそれだけを抜き取って見ればCMの作りのタッチはいいけど、現場の郵便局員がさばく年賀状枚数のノルマの過酷さなどが話題になっている昨今、正月過ぎてからもCMを流しているのを見ると、なんだかねぇ。

そこまでやるくらいだったら、最初から刷る枚数をもっと減らしたらいいのに、とかコマーシャルみながら、いろいろ考えてしまいます。

他にもいろいろありますが、不祥事が多かったり社会的に問題となっている業界なのに、そういった業界のテレビCMが自粛の気配すらなく、ガンガンと流す風潮そのものを、もうちょっと考えてほしいと思うのですが。

しかし残念ながら、テレビ局が自粛するのは、ま、英会話学校や人材派遣のCMみたいに、なにかしら事件化してからだろうなぁ、やっぱり…。

 


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