2008年01月18日
株のインサイダー取引、罰則をもっとガンガン厳しくすることが唯一の抑止力では。
<インサイダー取引>対策が不十分…氷山の一角の可能性
NHK、どうも幹部の人たちなどは、ホントに寝耳に水だったように見えましたが…。
報道局の記者のインサイダー取引が、発覚したとのことで。
ま、イマドキ、インサイダー取引に関わる内部統制の規程が無いNHKもどうか…とは思いますけどね。
ただ、民間放送局も、全然対岸の火事じゃないでしょうね…大手キー局の中にも、キモを冷やしている記者がイッパイいるような気がすごくしてなりません(冷笑)。
宝印刷のようにディスクロージャーだのIRだのといった、インサイダー取引なぞは専門もいいところの企業ですらこの不祥事沙汰ですから、要は組織として知識があるかとか、抑止の備えがあるかとかの問題じゃないですよね。
たぶん、インサイダー取引をやっているこのNHKや印刷会社の人たちは、おそらくインサイダー取引については相当詳しい知識を持っているんじゃないかと思いますが、どうでしょうか。
そうとしたなら確信犯ですから、つまり犯罪と知っててなおかつやっているんですから、情状酌量の余地なし。遠慮はいらないと思います。
これは罰則なり罰金なりを、もっともっと強烈に厳しくすることこそが、唯一の抑止力ではないでしょうか?
インサイダー取引の罰則強化は何度もなされてきているのは知ってますが、要するに一か八かでやって得られる利益と、いざ発覚したときの罰則・罰金とを比べて、やるほうが得だと最終的に判断したからやっているとしか実際のところ思えないのですが、いかがでしょう。
証券取引等監視委員会、日本版SECを、もっとガンガン人員も増やして組織強化していくのも、ひとつのあるべき方向かと思います。
インサイダー取引とかの特集って、過去NHKでも何度かやっていますよね?
放送局といい印刷会社といい、身内のこういう状況が防ぐ力すらないならば、せめてそういう特集番組をつくったり、ディスクロージャービジネスなんかを主力事業でやるのは止めてほしいですよね、ホントに。