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2008年10月02日

首相の動画メルマガもよいが、国会中継のネット専門チャネルが欲しい。


動画で「太郎ちゃんねる」配信=麻生内閣メルマガ創刊準備号


麻生首相がメルマガ配信に、これから動画を入れるそうです。

まぁそれもアイデアとしては有りだし、どんどんやってもらってとも思いますが、確か小泉元首相の時からですよね、内閣がメルマガ出しはじめたのは。

当たり前のことを言うようですけど、やっぱり「中身、コンテンツ」だと思うんですよ。

「ここでしかとれない情報があるから購読したい」と思わせる、メルマガならではの情報というヤツを配信できるのかどうか。

昔、ウチの親父が小泉メルマガのときに登録して、三号目くらいまで読んでから「つまらん」とつぶやいて、配信解除していた光景を、なぜかぼんやりおぼえています。

そういや前の二人の元首相のときは、メルマガの中でちゃんと謝ったり経緯を説明しようとしたりしたんでしょうか。

「メルマガで語ります」と当時安倍さんが記者のぶらさがり取材で応じていたら、少なくとも瞬間のメルマガ購読者数は、爆発的に伸びていたことでしょうねぇ。

いま首相メルマガの購読数の推移などは、スタート以来どうなっているのでしょうか。

もうはじまって何年か経つんですから、内閣府はそろそろ一度「首相メルマガ配信がもたらしたもの、その意義の総括」をやってほしいところですよね。

ま、個人的に思うのは、動画配信にそれほど国が関心を示しているなら、もっと針を進めて、ネットに国会中継配信の専門チャネルを国が予算を出してつくって、国会会期中には24時間見られるようにしておいて欲しいですね。

Youtubeとかだと、情報はとれても小さくて画像が粗いんで、もっとはっきり表情の変化とかが見られる専用のものでね。

予算委員会で、いったい誰がずっと爆睡しているのか(笑)、あと誰が誰の質問やどんなヤジに血相を変えたのか、そのあたりの微妙な変化がちゃんと読み取れる程度の画質は、必要だと思うわけです。

あと検索も、ちゃんとできるようにしといて欲しい。

「あの採決のときの、与野党つかみあいのシーンがもう一度見たい」と思ったら「採決 つかみ合い」でちゃんと動画検索ができるくらいでないとね。

あ、ついでに動画の人気投票欄と掲示板も設けてほしいですね。掲示板の管理は大変そうだけど。

民間にやらせたら視聴率がとれなくて大失敗するのは、過去のケースからはっきりしてますから、国が全部音頭をとってやらざるを得ないとは思いますけど。

だいたい視聴率の問題じゃないですけどね。防犯カメラと一緒ですよ。

誰にいつどの程度見られているかは、あまり問題じゃない。

記録して、国民がいつでもそのシーンを見られるようになっていること自体が大事な問題だと思うわけです。それが議員さんたちの緊張感にもつながるでしょうし。

それに、システムつくるのにそんなにお金かかりますかねぇ。仕組みをいったんつくってしまえば、あとは国会内にカメラをもちこんで、そのまま流しっぱなしにしてアップロードすればいいだけだし。
それほどひどい金食い虫にはならないとも思うんですよ。

今のようにNHKが予算委員会の一部を配信するだけでは、「国会では眠っていていいんだ」と思っている議員たちに対しての抑止力にはなりませんから。

それとも、たまに見かける予算委員会の中継で、爆睡している議員の横顔がチラっとでも写ったとき、言いようのないくらいにムカツクのは、ワタクシだけでしょうか。そんなはずないと思うわけです。

ま、でもこればっかりは与野党問わず、こぞって反対するだろうなぁ。

「地元遊説から昨日戻ったばかりなのに、ここで寝られなかったらいつ寝るんだ!」とか、逆ギレされそうな(笑)気もするし。

いつの日か、ぜひ実現の運びとなってほしいものですがねぇ…。


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